アライナー矯正
- Aligner straightening -

日本におけるアライナー矯正について

アライナー矯正

最近はアライナー矯正による歯列矯正の需要が日本でも高まってきています。
理由の一つには取り外しが可能で、透明のマウスピースを装着するという見えない矯正治療であることが挙げられるでしょう。アメリカでは約20年前からインビザラインというアライナー矯正が多く行われるようになっています。

欧米人の矯正治療では頭蓋骨の違いから非抜歯にて行われることが多く、また子供の頃に一度ブレースによる矯正治療を受けて、大人になってから2度目の矯正を受けることも多く、その場合にはアライナー矯正の適応症も多くなります。

日本人を含むアジア人の場合には、抜歯による矯正治療の比率は、欧米に比べて高くなるため、アライナーによる矯正治療の適応症は少なくなるのが現実でもあります。抜歯を避けるため、たくさんの歯を削る治療方法もありますが、削ることの限界や虫歯、知覚過敏へのリスクも存在します。マウスピース型のアライナー矯正の利点を生かすことができる適応症をしっかりと見極めることが大切です。
その方に合った治療方法やアライナー矯正とワイヤーによるコンビネーションの治療方法など、より良い治療ゴールを迎えるために様々な治療方法の中から選択して、矯正歯科治療をお受けいただくことをお勧めしています。