ティースアート矯正歯科の院長の椿 丈二は専門である舌側矯正の臨床と研究に努めており、国内外の学会で数多く講演をしております。現在も学会を通じて矯正歯科の発展に寄与しております。
裏側からの矯正治療を含め、審美的矯正歯科で20年間にわたり、多くの症例を治療しております。
ハリウッド映画では“眼鏡をかけた人”と同様に“矯正用のブリッジをはめた人”が、当たり前のように登場します。欧米では美しい歯並びをつくるために矯正をするのは当然のこと。 日本人は先進国の中で一番歯並びが悪いと言われますが、これは実は、生まれつき歯並びが悪い人が多いのではなく、矯正をしている人が少ないからなのです。
そもそも矯正は、見た目の美しさよりも、正しく噛んで咀嚼する能力を上げるための医療的な措置です。歯並びや噛み合わせが悪いと胃腸に負担がかかるだけでなく、脳の働きを活性化させることができない危険も。
「今からでは遅いのでは?」「費用が心配」などとおっしゃる方も多い歯科矯正ですが、最近ではさまざまな方法が開発されています。成人の方には、人からは見えずに歯並びをきれいにするリンガル矯正や、歯と同じ色の器具を使うセラミックブラケットがおすすめ。
カラーゴム(エラスティック)も使用可能!
ティーンの間ではいろいろな色の中から楽しいカラーゴムを選んで、矯正そのものをファッションの一部にしてしまう方法も人気です。
矯正治療中にも楽しく、その時の気分でカラフルに次の来院時までを過ごせます。
矯正治療の段階や治療上の理由で使用できない場合もありますのでご了承ください。
自分に合った歯科矯正で、きれいな歯並びと健康を手に入れましょう
【歯列矯正中もスポーツ用マウスガードを】
近年は学校の部活動などで相手やボールとの接触で、歯の打撲や破折に関する事故が続発しており学校でも注意がなされています。
受傷しないよう予防に有効なのが、上顎の歯列をカバーするマウスガードです。安全にプレーできるように、高校ラグビーの公式戦では2006年から、また日本ラクロス協会でも2016年から女子に加え男子にも装着が義務付けられています。
マウスガードは既製品と歯科医院で作成するオーダーメイドのものがあります。色も様々に用意されており、カラフルすることも可能です。
(スポーツの種類により使用する色の制限がることもあります。)もちろん、歯列矯正中も使用可能なマウスガードを作成することができます。
日本で競技人口が多い野球やサッカー、バスケットボールでもマウスガードの使用について関係者からの関心が高まっています。
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